宮崎県で行われたインターハイに昇陽高校ソフトテニス部のトレーナーとして帯同して来ました。
大阪府代表として個人戦で7ペアと団体戦での出場。
昨年のこの大会で日本一になり多くの主力が引退。
新チームとなってはプレッシャーとの戦いでした。

冬の近畿大会で負けて、春の全国選抜大会に出れず、大阪では勝っても夏の近畿大会でも団体ベスト8の戦績で乗り込んできた宮崎でした。
まず行われたインターハイ個人戦。
大阪で優勝した二年生ペアだけが三回戦を突破し、2日目に残りましたが、次の試合で敗れベスト64が個人最高成績でした。
大会3日目に行われた団体戦。
メンバー発表は、その日の朝に行われました。
個人戦で出場を逃し、近畿大会まで団体メンバーから外れていた三年生ペアが選ばれました。
二年生ばかりのチームに覚悟を持った三年生ペアが加わった4ペアで団体戦に挑みました。
初戦の明徳義塾との試合はその三年生ペア意外の3ペアで試合を行いました。
少し流れの悪い時間帯もありましたが、無事に勝利しました。
次戦は春の全国選抜大会で優勝した優勝候補の岡山就実との試合でした。
2面同時展開で行われた試合は、両二年生ペアが1勝1敗となり三番勝負に。
ここで個人戦でインターハイに出れなかった三年生ペアがしっかり力を発揮し快勝しベスト8入りしました。
続いて行われた準々決勝羽黒高校との試合でも三番勝負に。
ここでも三年生ペアが快勝しベスト4入りしました。
準決勝では優勝した埼玉平成に三番勝負までまわせず2-0負けてしまい決勝進出を逃してしまいました。
しかしプレッシャーとの戦いのなか、思った結果の出せない大会が続いていましたが、最後に今年のチームとしての成果は出せたかなと思います。

引き続き日本一に向けてしっかりサポートして行きたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
posted by watanabe at 11:14|
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