11/10に行われた全日本学生ハンドボール大会(インカレ)に桃山学院大学ハンドボール部のトレーナーとして当院スタッフが帯同してきました。
インカレは全国から勝ち上がってきた32チームが集まり、関西からは5チームのみの参加でした。
大学スポーツではサッカーや野球、ラグビーを始め、関東勢が強く、ハンドボールもその一つです。このインカレもここ数年、関東勢が制覇しています。
そんな中、桃山学院大学の初戦は名門校である日本大学(インカレ優勝1回)でした。
試合は序盤から点数を取って取られての緊迫した状態に。
対策が功を奏し、11-10の1点リードで後半へ。後半も一進一退の状況で進み、残り30秒を残し1点を追いかける展開。
そこでも慌てることなく同点弾を決め延長戦へ、、、
延長前半は1点リードされ、後半追いかけましたが及ばず28-29で残念ながら負けてしまいました。
関東のチームにここまで出来たという自信と負けは負けという課題。
これで4回生は引退になります。
今年の4回生は自分たちでしっかりと計画を立て、考え、そして自分たちで行動してきた学年で本当に後輩たちの模範となる存在でした。
最後の最後、やはり4回生の活躍は素晴らしかったです。トレーナーとして最高の場所で君たちの活躍を見れて良かったです!

来年は更に成長して、次はいい結果を出せるようにサポートしていきたいと思います!