渡辺接骨院では、スポーツをしている学生を対象にしたセミナーを定期的に行なっています。
今回行ったセミナーでは、スポーツ活動中の発生頻度が高く多くの選手が経験したことがある、足首の捻挫について勉強しました。
参加してくれたのは、渡辺接骨院のある尼崎市内の高校や、日々トレーナーとしてサポートしている高校の学生16名が来てくれました。
捻挫に限らずですが、怪我をしてしまった直後の対応が、その後のプレーに影響を及ぼす事も少なくありません。
そこで、とても大事になってくるのが、最初の「応急処置」です。
今回のセミナーでは、学生でも行える応急処置のやり方や、注意が必要な捻挫の痛みについても紹介しました。
また、捻挫後や予防の為に巻くと効果のあるテーピングを実際にみんなで巻きました。
当院トレーナーがしっかりとサポートしながら、学生同士で巻き、学校に戻った時に役立つ内容になったと思います。


参加してくれた学生に最後アンケートを取ると、「すごく勉強になった」、「もっと上手くなりたい」、「参加してよかった」と多くの嬉しい言葉を頂きました。
また定期的に各種セミナーを開催して行きたいと思うので、今後も多くの学生の助けになれる様なサポートをして行きたいと思います。