当院では兵庫県、大阪府、京都府の高校バスケットボール部、
男女合わせて
6チームにトレーナー派遣を行っています。
12月下旬から2月初旬まで各地域で
新人大会が行われました。
この大会は新チームとして初の公式戦であり、
それだけでなく、
インターハイ予選のシード権が懸かった試合でもあります。
各チームの結果と各トレーナーのコメントをご紹介します。
兵庫県
県立尼崎工業高校結果:阪神地区予選敗退
「試合を重ねるごとにチームとして成長出来ましたが、
県大会を懸けた試合で自分たちの力を発揮できませんでした。
インターハイ予選に向けて、一皮むけられるようにサポートしたいと思います。」
園田学園高校結果:県5位
「ベスト4を懸けた試合であと一歩のところで負けてしまいました。
接戦でもしっかり勝ち切るチームに成長し、
全国大会出場へトレーニング、コンディショニングなどの面でサポートしたいと思います。」
大阪府
府立天王寺高校結果:東地区予選敗退
「地区予選3回戦で強豪金光藤蔭高校の
堅実な守備をこじ開けられず敗退となりました。
一つ一つの精度の差を感じた試合だったが、
今後のトレーニング指導でもそういったところにこだわり、
インターハイ予選にむけてしっかりと準備したいと思います。」
大阪成蹊女子高校結果:北地区予選敗退
「新チームでの初戦を突破し、勢いづけたい試合でしたが、
ディフェンスで守りきれないところがありました。
インターハイ予選に向けてチームを強化できるようサポートしていきます。」
京都府
府立城陽高校結果:府5位
「ベスト4を懸けた試合での昨年度覇者の東山高校に負けたものの、
一時6点差まで詰めることが出来ました。
通用するところと課題がはっきりしたので、
更なるレベルアップを目指してインターハイ予選でリベンジしたいと思います。」
府立すばる高校結果:府4位
「ベスト4に入ることが出来ましたが、
決勝リーグでは残念ながら全敗してしまいました。
今大会で出た課題を克服し、
インターハイに出場できるようサポートしていきます。」
今後のトレーニング指導やコンディショニングを通して、
インターハイ予選ではチーム目標が達成できるようにトレーナースタッフ一同、サポートしたいと思います。
posted by watanabe at 16:47|
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